ハゲ・薄毛で悩ん出る人にとっては、定番中の定番であるミノキシジルタブレット。
既にご愛用されている人も多いのではないかと思いますが、こんな問題に直面したことありませんか?
ミノキシジルタブレットって2.5mg・5mg・10mgがあるけどどれを選べばいいの?
この記事ではズバッとこの問題を解決しますね。

結論から言うと『ミノキシジルタブレットは10mgを買って、割って使えばいい。』ってことなんですよね。
- お得に買うならオオサカ堂でミノタブ10mgを分割して使うべし
- ミノキシジル10mgを半分に割って5mgにしてみた
- 【動画でも解説】シアリス20mgをピルカッター(錠剤カッター)で半分にカットして10mgにする方法。
- そもそもミノキシジルとは?
- ミノキシジルには飲み薬タイプ(内服薬)の通称ミノタブと育毛剤(外用薬)タイプがある
- 日本皮膚科学会のガイドライン2017に基づいた処方をしているのは『ふくろうアイクリニック』だけ!
- AGAクリニックで処方されるのはミノキシジル5mgとプロペシア(フィナロイド)1mg
- 10mgは日本人には強すぎるし意味がないとAGクリニックの先生も言っている
- 2.5mgでは十分ではない問題
- 結論:オオサカ堂でミノキシジル10mgを買って2分割する
お得に買うならオオサカ堂でミノタブ10mgを分割して使うべし
結論は、日本人にはミノキシジルは5mgが適しているのですが…
オオサカ堂を例に、ミノキシジルの2.5mgと5mgと10mgの購入価格の違いを紹介します。
ミノキシジルの成分量 | 販売価格 | オオサカ堂で現在の価格を見てみる |
ミノキシジル2.5mg | 100錠 3,400円前後 | ミノキシジルタブレット2.5mg[Lloyd社製] |
ミノキシジル5mg | 100錠 3,700円前後 | ミノキシジルタブレット5mg[Lloyd社製] |
ミノキシジル10mg | 100錠 4,000円前後 | ミノキシジルタブレット10mg[Lloyd社製] |
安いからと言って2.5mgを購入すると効果が期待できない
10mgは強すぎるんでしょ?
5mgで良いんだよね?
って人、ちょっと待ってください。
一番オトクな買い方は、10mgを選んでタブレットを割って5mgにするんです。

オオサカ堂は厚生労働省の認可がおりていない輸入代行ショップですので、購入や服用に関しては自己責任でお願いしますね。
ミノキシジル10mgを半分に割って5mgにしてみた
僕は実際に購入したミノキシジル10mgを、半分に割って服用しています。
ミノキシジルの錠剤は包丁、カッター、定規などで簡単に分割する事が可能です。
ドラッグストアや100円ショップなどでも購入する事ができるピルカッターを使用すれば、さらに簡単に割る事ができます。
このちょっとした一手間を入れることで、ミノキシジル5mgが200錠になります。
ミノキシジル5mgは、100錠で3,700円程です。
1錠あたり37円になります。
そして、ミノキシジル10mgは、100錠で4,000円程です。
ミノキシジル10mgを2分割することで、200錠になります。
10mgを2分割した物を1錠5mgとして計算すると、1錠あたり20円になります。
なんと、1錠あたり17円もお得になるんです!

↑ここはめっちゃ大事なので、絶対に覚えておいてください!
毎日きちんと飲まないと、効果が期待できないミノキシジル。
10mgを購入し半分に割って5mgとして服用することで、かなりお得になります。

↓の動画はミノキシジルではありませんが、タブレット(錠剤)を2分割にする方法が紹介されています。
【動画でも解説】シアリス20mgをピルカッター(錠剤カッター)で半分にカットして10mgにする方法。
そもそもミノキシジルとは?
ミノキシジルというのはお薬の名前ではなく成分の名前で、元々は高血圧の治療薬として開発されました。
ミノキシジルは厚生労働省から発毛剤として承認を受けている信頼できる成分で、血管拡張作用があるため、毛根や収縮してしまった血管の再生を促したり、髪の毛の成長に大きく関わっている【毛乳頭細胞】や【毛母細胞】へ、必要な酸素や栄養素をより多く行き届かせてくれるようになります。
そのためAGAによる脱毛だけではなく、円形脱毛症などの他の脱毛症にも効果を期待する事ができると言われています。
また、男性にしか効果を発揮しないフィナステリドとは異なり、ミノキシジルは女性にたいする効果にも期待する事ができます。

髪の毛を生やす効果が見込めると、国が認めているのです。
昨今では、ジェネリック医薬品も含めるとアメリカをはじめインド・フィリピン・タイなどたくさんの国の製薬会社で製造、販売されています。
ミノキシジルの主な特徴としては、血管拡張によって毛包に必要な栄養を送り込む事で発毛を促進します。
ウィキペデイアの情報も貼っておきます。
1960年代にアップジョン社(現在のファイザー)が創製し、高血圧の経口薬として用いられていた。しかし後に髪を育成し脱毛症を回復させる効果が発見され、1980年代にアップジョンがはげや脱毛症の治療用として2%のミノキシジル外用溶液を「Rogaine」として販売し始めた。内服薬としては副作用が発見されたため[1]頭部に塗布する液状の外用薬として売られている。なお、ファイザーは世界規模でOTC事業をジョンソンエンドジョンソン(J&J)に売却したため、ロゲインの販売元はJ&J傘下のMcNEIL(マクニール社)に移管されている。
毛成長のメカニズムについては、毛乳頭細胞や毛母細胞の活性化と説明されているが、詳細は未だ分かっていない。同じはげ治療薬のフィナステリドは薬理作用が異なるので併用が可能であり、また併用した方がそれぞれを個別に使用するよりも発毛効果を高める事が出来る[要出典][2]。
日本国内においてもミノキシジルを成分とした内服薬であるLoniten(ロニテン)及びそのジェネリック医薬品を個人輸入の形で入手する事が可能だが、国内では未認可の薬である上、本来の用途は高血圧の治療のための血管拡張薬であり、服用する事によって重篤な症状を引き起こす可能性があるので注意が必要である。(脱毛の治療#ミノキシジル参照) 参考元:Wikipedia
ミノキシジルには飲み薬タイプ(内服薬)の通称ミノタブと育毛剤(外用薬)タイプがある

一口にミノキシジルと言っても、用途に応じた2つのタイプがあります。
飲み薬タイプのミノタブ(内服薬)

効果はあるけど安全性がちょっと…
飲み薬タイプのミノキシジルは、この記事でも詳しく説明しますが効果は高いと言われていますが、副作用についてきちんと実証されていないので安全面で疑問があります。
一般的なAGAクリニックでは当たり前のように処方されているので、問題ないと認識しても良いかもしれませんが、日本皮膚科学会のガイドライン2017によると推奨されていません。※推奨ランクはDと最も低いです。
効果を取るか安全性を取るか、検討が必要です。
育毛剤タイプのミノキシジル(外用薬)

育毛剤タイプのミノキシジルは、安全性も確保された大定番のAGA治療薬です。
こちらの育毛剤タイプは、もはやAGA治療の中では大定番とも言えるでしょう。
多くのAGAクリニックでも処方されていますし、ドラッグストアなどでも販売されていて、ミノキシジルを主成分とした商品はかなり人気があります。
『リアップ』『ミノキ』等は、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
この記事を読んでミノキシジルタブレットを服用する事について不安に感じる方は、ミノキシジルの育毛剤(外用薬)から試してみることをおすすめします。
コチラの育毛剤タイプは、日本皮膚科学会のガイドライン2017 でも推奨ランクはAとされています。
オススメ育毛剤はリアップの3倍以上(ミノキシジル15%)のリグロースラボ・フォリックスで決まり!

【動画あり】育毛剤のつけ方・使い方:リグロースラボ・フォリックス・リアップ共通

日本皮膚科学会のガイドライン2017に基づいた処方をしているのは『ふくろうアイクリニック』だけ!
個人的にAGAクリニックには度々伺っているのですが、日本皮膚科学会のガイドライン2017の推奨ランクAをメインに処方しているのは『ふくろうアイクリニック』だけでした。
料金も個人輸入代行ショップで購入するより若干はかかりますが、大差はありません。
実店舗型のAGAクリニックと比べると、比較にならないくらい安いですよ。

メリット・デメリットをまとめてみましたので、以下の表を御覧ください。
ふくろうアイクリニック | 実店舗のAGAクリニック | 個人輸入代行ショップ | |
通いやすさ | 自宅でオンライン通話 | 近くの店舗に通う 必要がある | ネットで注文 |
1年間の治療費 | 36,000円〜 | 168,000円〜 | 24,000円〜 |
厚生労働省の認可 | 認可済み | 認可済み | 無認可 |
治療法の根拠 (かなり重要) | 日本皮膚科学会の ガイドラインに沿った 治療薬の処方 | 専属のAGA専門医師 の判断 | 全ては自己責任 |
AGAクリニックで処方されるのはミノキシジル5mgとプロペシア(フィナロイド)1mg
通常AGAクリニックで1日分として処方されるのは、ミノキシジルは5mg、プロペシア(プロペシアのジェネリック薬品のフィナロイド含む)は1mgです。
※画像をクリックするとオオサカ堂のショップへ行きます
通っているAGA専門クリニックの先生が仰っていましたが、これは日本人に一番適しているとされている服用量だそうです。
体格やAGAの進行具合は関係なく、最初はこの量で服用されることが多いです。※進行具合ではプロペシアは2mg服用するように勧められるケースもあります。
だからといって安易に5mgを、格安でお馴染みの海外輸入代行【オオサカ堂】で購入してしまうと、損をしてしまう場合があります。

オオサカ堂はジェネリック薬品が格安(送料無料)で手に入りますが、厚生労働省の認可が下りていないことを確認の上、自己責任でお願いします。
10mgは日本人には強すぎるし意味がないとAGクリニックの先生も言っている
AGAスキンクリニックに実際に行った際に、ミノキシジルについてAGAクリニックの先生に質問してみました。

ミノキシジルって、5mgを10mgに増やしたら効果が倍増しますか?

日本人の体格を考えると5mgで十分なんですよね。それなりに身体にも負担がかかるので10mgだと日本人には強すぎるかもしれませんね。お相撲さんとか、レスラーならなんとも言えませんが…。

てことは、10mgにしても意味はないんですか?

ほぼ、無いと言っていいでしょうね。

では、2.5mgにすると効果は下がりますか?

断言はできませんが、そう考えても良いかもしれませんね。
2.5mgでは十分ではない問題
前の章で先生も言っていましたが、2.5mgでは効果が減る可能性もあるようです。
ここは、AGAクリニックの先生が言うように5mgが良いと思います。
せっかくミノキシジルを飲むのなら、効果を実感しないと意味がないですからね。

ミノキシジル2.5mgは、選択肢から省いておいて良いと思いますよ。
結論:オオサカ堂でミノキシジル10mgを買って2分割する

ちょっとまって!!もう少し読んで行って!
コチラ↓のフィナロイド(プロペシアのジェネリック薬品)と、ミノキシジルのセットの方が圧倒的にお得になります。

気になる方は画像↑をクリックして、オオサカ堂で価格を見てみてください。驚きますよ。
※オオサカ堂は厚生労働省の認可が下りていない海外輸入代行ショップです。購入の際は自己責任でご検討ください。